2019.4.12
また電気を点けたまま寝てさらに寝坊までしてしまった。
仕事は相変わらず暇だ。新しい仕事を教えてくれる師匠的な上司とだんだん打ち解けられて嬉しい。わたしが教わる人はみんな仕事もでき尊敬もできる人だから恵まれてるなとつくづく思う。自分もそういう先輩になれてるかな、なりたいなぁ。
東大の入学式の祝辞を読んで感動してしまった。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html
お酒を飲むと気が大きくなる人より可愛くなる人がいいな。
2019.4.10
変な夢を見た。昔習ってたピアノの先生と他の生徒の月謝を決めてた。その子はバイオリンとピアノを習うらしいんだけど2つ楽器やるから少し安くしようかなと言う先生にそんなことしなくていいと言ってた。
夢を見てたらいつもより1時間遅く起きた。
仕事は相変わらず暇すぎてしんどい。忙しいのもしんどいけど暇なのはもっとしんどい気がする。でも忙しくなったら暇な方がいいなと思うんだろうな。
美容院に行った。GW行く旅行の日程についていろいろ言われてなんでこの人はこんなに言うんだろうと思ってたけどわたしも食い下がらなかったからかなと思った。その美容師さんは上手だし嫌いじゃないけどね。
広島の旅
GWに広島に行ってきました。
わたしの高校は修学旅行の行き先が3ルートあるのですが、1番人気の広島に抽選で外れて行けなかったという因縁の広島です。
まあでも福島も楽しかったからいいんだけどね。震災前に行けたし。
そんなこんなでGWにどこにも行かないのは悲しいと思い、1週間前に急遽決めた広島旅行!
1日目は宮島に行きました。
フェリーに乗って宮島へ向かう。
見えてきたぞ!
まずは鹿たちがお出迎えをしてくれました。
ブサカワ。
なかなか宮島の鹿は凶暴でスカートを噛まれてる女の子もいました。彼氏助けてやれよ…
1番行きたかった厳島神社!!!
大河ドラマの平清盛を見てたから当時の清盛の厳島で都を開きたいというあの熱い思いを思い出して1人でエモくなってました。
宮島の五重塔が見えるカフェにも行ったよ。
原爆ドームを目の前にするとなんだか鳥肌がたった。写真撮るのもどうかなと思って撮れなかった。
あと慰霊碑のアーチの間を覗くとちょうど原爆ドームがそこにあるのもすごかった。言葉で表すのが難しい。。
外国人がたくさん来てるのも印象的でした。
2日目は広島城へ!
初めて見る黒いお城。
毛利氏のことはあまり知らないけど昔大河ドラマにもなってたんだね。
そして最後は広島焼で締めくくりました。
やっぱり神社仏閣を巡るのは楽しいなぁ!
次は京都か太宰府天満宮に行きたい。
ヒトリエ IKI 全国ワンマンツアー
週の始めから謎の皮膚炎に襲われていましたが、そんなことは構わず行ってきました。
華の金曜日。仕事を定時に切り上げて向かったのはダイアモンドホール。
名古屋のライブハウスに詳しいわけではないが、わたしはここが結構好きだ。
理由は綺麗でそれなりに広くてドリンクにスミノフがあるからだ。
そんなことは置いておいて、アルバムIKIを引っさげてのツアー。
ヒトリエのワンマンを見るのは3回目でした。
初めて見たのもダイアモンドホールだったかな。
定時に仕事を終えても田舎に住んでるわたしはなんとか開演ギリギリに会場に着くのでした。
そのせいか気持ちがライブモードに切り替わってなくて静観するように初めは見てたんだけど、どんどん彼らの音に引き込まれていきました。
MC少なめで怒涛のように定番のキラーチューンとIKI収録曲を織り交ぜてくるセットリストにいつの間にか手を挙げていた自分がいた。
あとオーディエンスがほんとに温かかった。
wowakaさんがありがとうと言うと自然と拍手が沸き起こってそのまま収束すると思ったらまたさらに拍手が大きくなって。
会場にいる誰もが示し合わせたわけではないのに同じ感情を持っている一体感が心地良かった。
wowakaさんもなんども幸せだなぁって言ってるのが印象的でした。
今回は平日のライブってこともあって仕事終わりのスーツ参戦の人がチラホラいて。
そういう人がジャケット脱いでシャツの袖を捲って手を挙げて、仕事を忘れて純粋に音楽を楽しんでる姿を見ると、私服勤務OKでTシャツスニーカーで来ているわたしも妙な親近感を持ってしまうのでした。
スケジュール的には少しきつめだけど仕事終わりのライブもいいものだね。
RADWIMPS Human Bloom Tour
行ってきました。
胎盤ツアー以来の役1年半ぶりのRADWIMPS。アルバムを引っ提げてのツアーは3年ぶり。毎回待ちくたびれてやっと聞ける!と思いながら行くので、始まる前の緊張感は他のライブには無いものなんだよね。
一度もステージから目が離せない、ずっと夢中にさせてくれる良いライブでした。
どんどん忘れていくのが悲しいからここに書き留めておく。ここからめちゃくちゃネタバレするからな!見たくない人は気をつけろよ!
セトリに沿って書いていくよー。
トップバッターはLights go out
始まる前に一緒に行った友達と初めの曲なんだろねーって話してて全然予想は当たらなかった。絶体延命ツアー以来のずっと幕が下りたまま始まるパターン。サビでバーンって上がるのかなと思うんだけど最後まで開かないという焦らしてくるパターン。幕には光をイメージした映像が流れていて、ときどきふっと映像が消えるときにメンバーがうっすら見えて歓声があがる。ほんとに焦らすのが上手い。
幕は上がり、次は夢灯籠
1番聞きたかった曲。アルバム入ってないし聞けないだろうと思ってたからほんとに嬉しくかった。
光
左後ろの男、めっちゃ歌うやんけと思ったけど楽しい楽しい。
AADAAKOODAA
これは良い意味で裏切られた。まさか野田さんがリフトで上がるとは。ロックバンドがリフトで上がるとは。あの例のダンスがお上手でした。
アイアインバイブル
聞けると思ってなかった!この曲は電子音とかもメンバーで手分けしながら鳴らしたりその場で音を作り上げていく感じが垣間見れて、見ていて楽しい曲。いつ見てもライブ映えするなぁと思う。
アメノヒニキク
1番演出が好きだった。音楽もだんだん雨の激しさが増していくような雰囲気なんだけど照明もそれをよく表していて。始めは一筋の光がついては消えてを繰り返し、1番盛り上がるサビのところでは照明も土砂降りで。それがとても綺麗で。この曲めちゃくちゃいいじゃんってなった。
棒人間
始まる前のMCが今の自分にすごい響いた。ときどき何が悲しいか分からないんだけど孤独感を強く感じるときがあって、1人じゃないんだよと言ってくれてるような感じだった。棒人間はあえて目を閉じて聞きたくなった。
Bring me the morning ~ 三葉にテーマ
人間開花と君の名は。の異なるアルバムだけど自然につながってすごいなあと思った。
いつもより観客がおとなしめなようで煽る野田さん。俺の知ってる名古屋はこんなおとなしくないぞ!と言ってた。実況生中継のときは子供だらけだなと思ったけど、今回はかなり年齢層上がってた。それもカップルが多い。過半数行くのではないかというくらいカップルが多い。君の名は。の影響なのでしょうか。。
ここからライブ定番曲に。
DADA
毎回歌うからまたかよって内心思うんだけど、それでも楽しい。これもリフトで上がってた。
この流れでおしゃかしゃま行くのかなぁと思ったらまさかのセツナレンサ
友達とこれ昔の曲でめっちゃ好きなやつだけどなんだっけなんだっけ...セツナレンサだー!!ってなって面白かった。まさか聞けると思ってなくて嬉しかった。
これも定番。間奏にギターとベースの掛け合いをやるのも定番なんだけどそれが毎回すごすぎて。今回はツインドラムもいるから、桑・刃田さんペアと武田さん・みっきーペアでの掛け合いもあった。
始まった瞬間、そういえばまだやってなかったって思った。みんな知ってるからか大合唱だった。
告白
これも照明がとても綺麗で青い光が天に昇っていくような感じだった。
ここからアンコール。
アンコールはバックステージから登場。
今日突然、やろうと思ってうまくいくかわからないけどと言って始まったのが、蝶々結び
ほかの会場ではやってなさそうだったから運が良かったなぁ。
観客からの相談に関連して音楽作り続ける理由を話してくれた。
「世の中にまだないもので、自分にしか作れないものがあるから音楽を続けている。 自分以外の誰かが作るようになったら、そのときは音楽を辞めるときだ。 自分にしか作れない音がある限り、音楽を続けていく。」
みたいなことを言ってた。
いいんですか
バックステージでドラムなしバージョンでスタート。曲中に前のステージに戻り、ドラムも加えて最後は演奏してた。
05410‐(ん)
最後の曲の予想が当たった。前のツアーのわたしが行った名古屋も最後がこの曲だった。
全曲書けなかったけど思いつく限り書いてみた。2000字に届きそうびっくりしてるけど、それほど濃くてあっというまな時間でした。
絶対延命のときと比べると、かなり観客との距離感が近くなった。
照明や演出もとても綺麗だったから、きっと発売されるだろうけどライブDVDでまた見たいなぁ。
東京
久しぶりの東京!
今回はわたしには珍しく事前に調べて少し計画を立てて行きました。
まずは渋谷ヒカリエ。
雑貨と服がごちゃ混ぜに並んでてなんでこんなやたらおしゃれなんだと思いながら入店10分で衝動的にイヤリングを購入してました。
いいものが買えたので後悔はしてない。
さらに渋谷をぶらぶらしてたらイタリアで買ったチョコのお店を見つけて感動!
確か名古屋にもあるはずなんだけど偶然見つけたのが嬉しくて買ってしまいました。
そしてライブ!
昔の曲とアンコールのセッションが楽しかったよ。
前より年齢層低くなった気がした。
夜はスカイツリーの真下でおいしいごはんとワインを飲みました。
なんだかとても疲れてすぐ寝てよく寝たと思ったらまだ4時。
最近のわたしは寝れなさすぎて怖い。
朝にめっきり強くなったわたしは9時過ぎにホテルを出てモーニングに向かうのでした。
中にストロベリーソースとカスタードクリームがたっぷり入っていておいしかったよ。
世界初公開の絵もあるということで今回東京に行く機会に絶対ここは行きたいと思ってました。
とりあえず絵がとても大きくてどうやって海外から日本に持ち込んだのか、美術館に運んだのか気になった。
絵も詳しいことはわからないけど細かくて繊細で迫力がすごかったです。
ミュシャの生きた時代が第一次世界大戦と第二次世界大戦の狭間で、世の中の不安定さを過去のスラブの歴史に投影していたのかなと思いました。(絵の解説文と浅い歴史の知識からだから正しいかわからない…)
学生時代に世界史から逃げてきたから、こういうところで解説読んでも半分くらいしか理解できないのがほんとに悲しい。
西洋の絵画はキリスト教に色濃く影響を受けているものが多いから、もっと宗教についても知っていたら全然見方が変わるかもしれないね。
時間をもっと有意義に使って知識も増やしていきたいものだなぁ。
最後にミュシャの自画像だよ。イケメン。
ランチは六本木に行きました!
初めての六本木はおしゃれな人ばかりで田舎者のわたしは若干怯えていました。
ハンバーグふわふわでおいしかったよ。
東京はそこらへんにいる人が普通に美人でびっくりする。(名古屋は綺麗な人を見つける方が大変…)
顔が整ってるだけじゃなくおしゃれが背伸びしてなくて自分に何が似合うかちゃんと分かってて洗練されてるなぁと思いました。
憧れもあって東京に住んでみたいとも思うけど、名古屋に戻ってくるとこののんびりとした足取りとなんだか冴えない雰囲気も安心するなと思うのでした。
2日間付き合ってくれたみつおさんありがとう。
今回は目的が明確だったのでとっても充実した楽しい旅行でした。
監視社会
自分には全く関係ない他人の過ちを大きく取り上げて晒しあげる最近の風潮が苦手です。
過ちを犯した人が罪を償うのは当たり前だけど関係のない他人が鬼の首を取ったのかのように総攻撃する様は見てて恐ろしい。
少しの失敗でもこんなに責め立てられる世の中になってしまったら生きにくくないですか。
他人に向けていたナイフがいつか自分に向いたとき、何の弁解も聞き入れてもらえないなんて皮肉悲しくないですか。
まあでも、バンドマンがなんであんなにモテるのか分からないしクズは多いと思います^^