2016
2016もあと少しで終わろうとしています。
ありきたりだけどせっかくブログもあることだし今年の振り返りをしてみようと思うよ。
・仕事
初めに書きたくないけどやはり自分の中で大きなウェイトを占めてるこれ。
初めての後輩ができました。名目上は違うけど上司の意向もあり、わたしが実質的に指導することになりました。
自分の仕事も慣れてきたところなのにさらに負担が増えて何度もキャパオーバーになったけど精いっぱいやってきたよ。
散々嫌と言ってても自分の性格上、手を抜くことができないからやれることはやったし充分頑張った自分を褒めてあげたい。
来年はこの仕事を続けていくのか新たなことをやり始めるのか見極めていきたいな。
・ネット
ツイッターアカウントと連携してるしこの話題も。
初めてネットの人に会いました。
ツイッター始めたときは誰かと絡みたいとかそういうのは全然なかったし、色々な巡り合わせでこういう経験ができて過去の自分が知ったらきっとびっくりしてると思う。
昔はネットで出会うってちょっと偏見があったけど、外見や年齢にとらわれず、同じものが好きで興味があってそれをきっかけで関係性築くってのもなかなか素敵なことだと思いました。
・旅行
今年もいろんなところに行きました。
オーストラリア、神戸、熱海、東京…
2016年から本格的に集め始めた御朱印ももう1冊が終わりそうなくらい集めました。
旅行は仕事を忘れて現実逃避ができるし、世界遺産や歴史的な建造物が大好きなので若いうちにいろんなところへ行きたい。
楽しかったのか苦しかったのか考えてみるとよく分からない1年だったけど、初めての経験も多く自分の人生に刻まれる年だったのは間違いないです。
来年も自分の気持ちに素直にやりたいことは出来る限りやっていきたい。
高めな目標を立ててしまうと先の自分を苦しめてしまうだろうから気楽に来年もやっていくよ〜
誰か共感してくれないかい
最近映画観に行くと福士蒼汰が出る映画の予告が必ずと言っていいほど流れるんだけど、私的には演技もあんまり上手いと思えないしバラエティでもポンコツ感すごくて見ててハラハラするから苦手で、その予告でも「抱きしめたい」ってセリフが「抱き、しめ、たい」ってすごい途切れ途切れで、もちろん慣れない感じを出そうと思ったんだろうけど、すごい不自然に感じて座席にじっとしてられないくらい居たたまれなくなるんだけど誰か共感してくれる人いないかな。
ってツイッターに書きたかったんだけど文字数の限界でこちらに書きました。
テーマが恋愛しかない映画が苦手で、少女マンガの実写化は全然見れないんだけど、福士蒼汰×ラブストーリーの相乗効果のダメージは凄まじいものです。
ただ2回目のファンタビもめちゃくちゃ面白くて映画はとても楽しめました。
書籍はまだ英語版しか出てないみたいで、わたしはカタカナの名前がほんとに覚えられないからぜひとも活字で早く物語を楽しみたいです。
それか頑張って英語で読む手もある。きっとしないけど。
ハリポタの原作も映画も全て揃えて、小学生の頃は本気で魔法使いになりたいと思ってたくらいのわたしでも、ファンタビはめちゃくちゃ面白かったし、どうせハリポタは超えられないでしょっていう予想を遥かに裏切ってくれたから、ほんとおすすめだよ。
人間開花
待ちわびていたRADWIMPSの新アルバム。
題名の通りどの曲も開けていて、シンプルでど直球な印象でした。
普段の曲だとこれは何を言いたいんだろうって考えながら聴くんだけど、今回はそれがほとんどなくて。
もちろん考えていないわけではないんだけど。
探る部分が少なくて済むからその分ほんとにストレートに伝わってきた。
歌もパワフルで今までで1番感情が溢れ出しているような感じがして。
シンプルになってるから今までの音が緻密に作られているような凝ってるものは少なくて、初めは物足りなく感じてしまったんだけど、NHKのSONGSを見てからはこれもまたいいなと思えるようになった。
その後にMUSICAも読んでみたら、この変化は必然的だったんだとまたしっくりきた。
君の名は。があってほんとによかったし、バンドが10年以上続くのって奇跡なんだなと思えた。
自分が好きなものがずっとそこに在り続けてくれるのってすごい嬉しいよね。
しばらくこのアルバムしか聴けそうにないし、ツアーで生の演奏を聴くのがとても楽しみ。
何者
観てきました。
ネタバレあります。
いろいろ思うことはあったけどこんなに感想を言葉にできない映画は初めてくらいかも。
まとまらないので箇条書きに。
・会社に落ち続けると自分の存在を否定されたような気分になる。逆に1つでも内定貰えれば自分の存在を肯定されたようで一気に気分が楽になる。ここは実際に就活をしたから痛いほど気持ちが分かった。
・ストーリーで就活をしていた5人は実際にわたしが就活していたときもこういう人いたなぁと思った。特に二階堂ふみみたいな役の子。
・中盤で主人公は実は就活2年目だったことがわかる。ここは裏切られた。初めから客観的に就活というものを捉えてたのはそういう理由だったからなのか。
・主人公だけ最後まで志望業界がいまいち分からないまま終わってしまった。やりたいことが定まっていないことに内定が貰えない理由があるのか。
・主人公は初めて誰かに認められたとき本音が言えるようになった。ツイッターの裏アカウントも他人を馬鹿にするためではなく誰かに自分な考え方を認めてもらいたいというところから始まったものではないか。
・終わりはこれからどうなるんだってところで終わってしまった。就活を辞めて演劇をやるのか、本心を話せた会社に採用されるのか。でも会社の重い扉を開けたときの主人公は何か決意をしているような感じに見えた。
ざっとこんな感じだけどこれが原作でどう描かれているのか気になりすぎるというのが1番の感想です。
正直、観終わった後はすっきりせずもやもやする。
でも自分も身を以て経験したことだから共感するところは多かったかな。
あと1日よ
木曜日の夜はあと1日働けばお休みだから解放的な気分になる。
明日さえ乗り切ればなんとかなるからどうなってもいいやっていうある意味やけくそな。
もうすぐボーナスだから奮発した。
人から貰うのはもちろん嬉しいけど自分で働いたお金で好きなものを買うのはそれ以上に満足感がある。
11月7日の夢
気づいたら今日は地球に隕石が落ちる日だった。
テレビはしきりに今日で地球は滅亡しますと訴えていてなんだかわたしも落ち着かない気分だった。
だけど日常はいつも通りに流れていて、表面的には誰も地球が滅亡することなんて気にも留めていないようだった。
そして時間は流れ、夕焼けの空にとうとう小さな隕石がキラキラ輝きながら近づいてきた。
君の名は。の彗星と同じだなぁと思った。
落ちる瞬間、わたしは息を止めて目を瞑った。
生温かい空気が周りを包んでしばらく目を閉じていたけど死んではいなかったようなので恐る恐る目を開けた。
周りは特に何も変化はなかった。
ただ、しばらくすると地球に何かがやってきているのに気づいた。
それは宇宙からやってきたエイリアンだった。
イメージはインディペンデンスデイに出てくる宇宙人。
片っ端から人間を倒していくので、わたしは息を潜めて見つからないように隠れていた。
いつしかエイリアンだと思ってたものはポケモンに変わっていた。
それでも見つかってはいけないみたいだったのでわたしは必死に隠れていた。
だけど途中で気を抜いて小さいゼニガメに指を噛まれてしまった。
もうおしまいだと思ったけれど体の中に抗体があったみたいでなんともならなかった。
ここで目が覚めた。
というより起きなければいけない時間で無理やり起きた。
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久しぶりにファンタジーな夢を見たので少し物語っぽく書き出してみました。
極たまにこういう夢を見るんだけど、そういうときは続きが見たくてどこかでもう夢だと気づいていても意識的に寝てしまう。
今回もポケモン出たあたりからだいぶ意識はあったので、自分が生き延びるようにこじつけ感が強くなるし、怖さが薄れているなぁ。
彗星は君の名は。を観たからか
エイリアンはインディペンデンスデイの新作を観たからか
少し前に頭の中に印象に残ったものがごちゃまぜになって夢に出てくるのって面白いね。