初夢

今年の初夢はこれまたとてもファンタジーなものでした。

 

わたしはよくわからないレジャー施設に来ていました。

 

ヘリコプターに乗って海の上まで連れてかれて下を見下ろすと、そこから長い滑り台のような傾斜が地上まで続いていて、スキーでその滑り台というかゲレンデを下るか、スカイダイビングして自力で地上まで行くかのどちらかを選ばされました。

 

夢の中のわたしはゲレンデが海水と雪でベシャベシャになっていたので、これは危ないと思い、スカイダイビングを選択しました。

 

実際のスカイダイビングは現実と違って、パラシュートなしで身一つで飛び降りて、緩やかに落ちていくのを手で漕いだり重心を変えながら地上へ向かい、最後は芝生の上の小さいマットに狙いを定めて尻もちを付くというものでした。

 

絶対スキーよりスカイダイビングの方が危なかっただろと思うんだけど夢の中の自分は全然恐怖心がなくてむしろ楽しんでたのが不思議だった。

 

スカイダイビングが終わった後も、公園で泣いている子供をあやしたり、友達と行動を共にしてたりしてたんだけどあんまり覚えてないし、特にこれといってなにもなかった気がする。

 

初夢が落ちる夢って縁起的にどうなのかって感じだけど、私的には爽快感ある夢で楽しかったです。